肩こりと睡眠には関係があった!つらい肩こりを解消する方法とは?

日本人の国民病とも言える肩こり。

僧帽筋という、首から肩、背中にかけて広がる筋肉のこわばりや鈍い痛み、だるさを総称して、一般的に肩こりと呼んでいます。

男女共通して肩こりに悩む人は多いですが、特に女性に多い症状で、その理由は筋肉量の違いにあるとされています。

肩こりを引き起こす要因はいろいろありますが、主な要因としては、生活習慣、および自律神経の乱れに代表される様々な疾患の2つがあげられるでしょう。

悪化すると頭痛や吐き気などを引き起こすこともある肩こりは、実は睡眠とも大きく関係していることがわかっています。

肩こりの原因と対処法、および睡眠との関係について、ご紹介します。

 

生活習慣と肩こり、睡眠の関係

 

生活習慣に起因する肩こりは、筋肉のこわばりや血行不良などが主な原因とされています。

デスクワークで長時間同じ姿勢をとり続けることや、目の疲れ、運動不足、寒さやその他要因による肩の緊張などが原因となって肩こりの症状を引き起こしています。

軽度のうちに対処すれば比較的早く改善することも多いため、運動や簡単なストレッチ、入浴などで血行を良くし、散歩などで体力・筋力をつけることが望まれます。

また、目の疲れ、ストレス、肩の緊張は睡眠不足が原因になっていることも多いため、じゅうぶんな睡眠をとることも重要なポイントとされています。

自律神経と肩こり、睡眠の関係

 

自律神経は、交感神経と副交感神経という2つの神経から成り立っています。交感神経は日中の活動中は交感神経が優位になり、リラックス時や就寝時は副交感神経が活発になって眠りにつくというもの。

通常は両者がうまくバランスをとって生活リズムを作り出していますが何らかの原因で夜になっても交感神経が活発になったり、昼間に副交感神経がはたらいてしまったりすることにより、自律神経のバランスが崩れて体調不良を引き起こします。

自律神経は、ストレスや、生活リズム・睡眠リズムの崩れなどが原因で乱れ、体に不調をきたします。

では、一度乱れてしまった自律神経を整える方法や、それを予防する方法はあるのでしょうか。

 

日常的に体を動かすことで自律神経を整える

 

体を動かすことにより、こわばった体がほぐれ、血行も良くなります。体のバランスを整えるストレッチやヨガ、酸素を体に大きく取り入れるジョギングやウォーキング、水泳などが良いとされています。

 

質の良い睡眠を十分にとって生活リズムを改善する

 

心身の健康と睡眠は大きく関連しています。

特に自律神経が乱れている場合は、生活のリズムを整え、睡眠時間をしっかり確保して体を休めることが必要です。質の良い睡眠をきちんととり、朝すっきり目覚めて元氣に1日を過ごすのが理想です。

 

まとめ

つらい肩こりは、簡単な生活習慣の改善や、睡眠環境作りによって解消される可能性があります。

できることから少しずつ始めて、肩こりを予防・改善しましょう。