原因不明の肩こり・腰痛の原因は・・・!?

「噛み続け癖」にあった。

 

整体院を開院して、今年で13年目に入りました。その間、たくさんの人から、肩こり・腰痛について、いろいろな相談や施術を行ってまいりましたが、当整体院は、全体観察を施術方針として、原因の究明に重点をおいておりますが、どうしても、原因が特定できず、大変悩み苦しむ時がたびたびあります。

そんな時、肩こり・腰痛の原因に「噛み癖」が原因不明の痛みではないだろうかと考え、勉強したところ、原因不明の痛みは「噛み癖」にありました。

ぜひ、皆様に知っていただきたく、この話を紹介します。

原因不明の肩こり・腰痛の原因は「噛み癖」にあった!原因不明の痛みでなやまされている人は、ぜひ、参考にしてチェックしてみてください。

正式名称「Tooth contacting habit」「歯列接触癖」

これは普段、無意識の時でも歯を噛みしめてしまう癖のことです。

通常、体は【歯根膜咬筋反射】といって上下の歯が当たると離れるようにできています。それが何らかの理由で触れている状態になっているんです。本来なら、唇は閉じていても、歯は離れているのが正常な状態なんだそうです。

弱い歯の接触は気付かずに続けていることが多くあります。気付かずに長時間にわたり上下の歯を接触し続けると、様々な問題がおきます。

 

噛み癖で起きる症状とは・・・

頭痛首のコリ、肩のコリ、腰のコリ、耳鳴り、めまい等の、症状を発症してしまうといいます。

原因不明の頭痛・耳鳴りなどは、実はかなりの部分が、この癖が原因となっている可能性があるといいます。上下の歯の接触時間が長くなると、筋肉の緊張や疲労、顎関節への負担が増え、起床時症状(あごの疲労感、歯の違和感、口が開きにくいなど)や顎関節症、さまざまな可能性が考えられます。口が開かなくなる顎関節症にもなっちゃう!?

 

ガス

おなら、お腹の張り、息苦しさ、ノドの異物感、ゲップ

上の歯と下の歯が触れていると唾液が溜まります。その唾液を飲むとき、一緒に空気も飲み込むために、お腹にガスが溜まってきて、おならやゲップが出やすくなります。お腹が空気によって張りすぎると内臓疾患を引き起こす事も!

 

あなたは大丈夫?かんたんチェック法

まず、姿勢を正しくして正面を向いてください。唇は力を込めずに軽く接触させます。その状態で上下の歯を接触しないように軽く離してみてください

日本人の4人に1人は「噛み癖」があるそうです。あなたはいかがでしたか?

不安に思う人は、専門の病院で、相談してみてはいかがですか?

 

これをすれば治せる!?

「歯を離す」と紙に書いて、家の中の目につくさまざまな場所に貼り付けておきます。メモを見たら、「歯を離す」と言いながら息を吐くようにします。貼り紙を見た瞬間だけ息を吐き力を抜くことがポイントです。噛むとは両立しない、息を吐く癖を新たに付けることで噛む癖を治します。噛み続ける癖は、息を吐くことで改善されます。

意識しすぎるとそれがかえって疲労感を作ってしまうこともありますので、四六時中意識して生活するのではなく、貼り紙を見たりふと気づいた時に歯を離すようにすることがすすめられています。