何をしても解消できなかった!ツライ肩こりの対処法とは?

肩こりを分類してみると!?

肩こりは、「日本の国民病」と呼ばれることもあるほど、男女とも悩まされている人がたくさんいます。原因は、肩や首の血流が滞り、その部分に疲労部質がたまるなどと言われていますが、当整体院は「肩こり」とよばれている症状には、どの方向からの影響で肩の凝りが生じているかを問診や動診をていねいに行い、三つのタイプに分けて施術を行っております。すなわち、腕の疲れからきいるもの足腰の疲れからきているもの、それに頭のほうからきているもの、それらを分類して原因をさがしだします。

 

まず、精神的な緊張、ようするに脳を緊張させて使い疲労を重ねた場合は、首から肩にかけて凝ります。それは、我慢に我慢を重ねて精神的に疲れ切ったストレス状態がまねいたものといえます。文字どおり腹が立つような状態が長く続く場合で、人間は誰でも緊張して考えると頭から首、胸、腹へ、さらに大腿外側前面までもが、腹を軸にピンと立っているかのように収縮緊張します。だから関連する筋肉が疲労し、それにつりあう形で首から胸背部、肩にかけて凝ります。まさに「腹が立つ」の語源でもあります。

 

腕の使い過ぎが影響している場合は、肩甲骨や三角筋を通して肩から首、胸背部にかけて凝ります。ときには手や手首の腱鞘炎からくる肩こりもあります。バレーボールをやっている選手で、アタッカーやトスするセッターは突き指をしがちで、それが原因で肩こりが出るなどというのも典型例であります。そうした腕のほうに問題がある場合は、胸の大胸筋が肩を前に引っ張るのに反応して、肩が前にずれないように引っ張るから緊張して、凝ります。

 

また歩きすぎたり、じっとしていても無理な姿勢で足に疲れが溜まると、その疲労が腰にきて、それが股関節の辺りから上にずうっと伸びる胸最長筋という非常に長い筋肉を伝わって肩にいたり、凝ることも少なくありません。

 

肩こりだというと、誰でも、たいてい肩を温めたりマッサージをします。整形外科医も、そのような処置をします。しかし肩ばかりに注意を払うから、なかなか凝りがとれません。当整体院は、下からきている肩こりは、足腰の慢性筋肉疲労を解消する施術を行います。同様に、腕のほうの慢性筋肉疲労か、頭の慢性筋肉疲労か、その判断して施術をしなければなりません。

肩こりの施術にきたのに、あらぬ方向の筋肉群をどんどん施術されて戸惑うお客様もいますが、それら三つの方向の筋肉を探っていくことが重要で、原因がわかれば頭か腕、または足腰などや股間の筋肉を触れることによって、肩こりが解消されて、びっくりされます。