「くすぐったい」はカラダのSOS!

なぜ人は「くすぐったさ」を感じるのか?

 来院されるお客様の中に、不思議な現象があることを発見しました。

慢性病や慢性痛を持つ人のカラダに触れると「くすぐったい」と感じる箇所があるのです。異常なぐらい「くすぐったい」を訴える人もいれば、それぞれ、感じ方は個人差があります。

 

わき腹など敏感な部分は、くすぐったいのは当たり前とお思いになるかもしれませんが、完全健康体で、新陳代謝がうまくいっており、血液がエネルギーとして消費されている人は、このくすぐったさを訴えることはほとんどありません。

私は、この「くすぐったい」を施術の手掛かりにしております。ただ、人間が皮膚に熱い(暑い)、冷たい(寒い)、かゆいという感覚を覚える仕組みは解明されているのですが、この「くすぐったい」は、どういうことなのかということは、現在のところはっきりと解明されていません。

よどんだ血液がうっ血した部分は、細胞になんらかの変化が起きていて、施術によって刺激をうけたことによって、皮膚の表層部分で、ほかの健康な細胞が感じるのとは異なる感覚を覚えさせるのではないかと・・・と私は考えています。

少しでも体に「くすぐたさ」が感じる人は、自分で健康と思っていても、すでに体のどこかに異常が出始めていると考えていいでしょう。「あなたの体は健康力を失って、異常体になりつつあります」という肉体からのメッセージなのです。

「くすぐったさ」のあとに痛み・シコリがあらわれます。重症の人は、さわられただけで、くすぐったさで身をよじり、悲鳴をあげることもあります。

このくすぐったさを取り除いて、そこで初めて体に触れ、痛み・シコリをとることが施術の最終目的です。

ほとんどの人が、シコリに触れるとくすぐったさではなく痛みを感じます。うっ血状態だとくすぐったさを感じ、シコリにまでなってしまうと痛みを感じるというわけです。くすぐったさは数回の施術で消えます。

「くすぐったさ」を感じる人は、ぜひ、元氣整体院にご相談ください。